安全安心の鳥取の仕出し・お弁当・お惣菜の宅配

株式会社マルテSF

創業43年の歴史 年間弁当・料理160万食の実績

ご注文・お問い合わせフリーダイヤル(受付:午前8時〜午後6時)

フリーダイヤル 0120-26-2006配達エリア

FAX 0857-27-9178FAX注文書(PDF)ダウンロード

鳥取で弁当・オードブルの仕出し・宅配ならマルテSF

2016年06月27日

鳥取で弁当・オードブルの仕出し・宅配ならマルテSF

 

「羽音」

ある日の通勤の道、その日は朝からやけに蒸し暑く車の運転席側の窓を

3分の1ほど開けて走っていた。

橋の交差点を右折しようと先頭で信号待ちをしていた。信号が青に変わり

横断歩道に人はいない、対向車もスタートが遅い、右折のタイミングはばっちり

若干いつもより内回りをして右折しきるかしないかその時だった。

斜め右方向に小さな黒い影、一瞬のことだったが確信があった。

その影は迷いなく自分に近づいてくる。

当たる!! そう思った瞬間、自分の顔のわずか5cmくらい横を

その黒い影がかすめた。そして後ろからコツン!と音が聞こえた。

まさかこの窓のわずかな隙間に飛び込んできた!?

さっきあの影が顔の横をかすめたとき確かに聞いた低音のブーンという音。

瞬間背筋が凍る。一瞬で汗が噴き出す。

まさか、いや、やっぱりあいつなのか?

会社につくまで少なくともあと3分。確認しなくては、どこにいるのだ。

その時、後部座席あたりから「ブーン」

弱々しい音だが間違いない。あの黄色と黒の完璧なフォルムが頭に浮かぶ。

頼むそのままじっとしてくれ。心の中でずっと叫んでいた。

そのあとの会社に着くまでの間中ずっと、あいつを捕捉しなければ、

どんな状態かを確認しなければと感覚を研ぎ澄ました。

 

ほどなくして会社に着き、私は恐る恐る後部ドアを開けた。

後部座席中央にあいつは鎮座していた。

黄色い大きな頭部と黒い腹部をピクピク震わせながら、でもまだ生きている。

私はあいつと対峙する覚悟を決めなければならなかった。

その時、あいつの腹部にキラリと光るものが見えたような気がした。

 

終わり

 

※あとで調べたらチャイロスズメバチという種類のようでした。

マルテの宅食サービス

  • 企業様向け日配弁当
  • マルテの夕食宅配便

選べてお得!!3皿で1万円(税別)

マルテのおせち料理

マルテのおもてなし料理

料理長よりご挨拶

料理長

料理長の植島と申します。
マルテSFでは旬の新鮮な食材、厳選された安心・安全な食材を使用し、手作りの美味しさを追求しております。「おもてなしの心」を大切に1品1品こころを込めて創ったお料理をお届けいたします。

マルテSFのおもてなしブログ

よくいただくご質問